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恐怖夜話 第23話 イン・ザ・サイト #1



今回ご紹介する『恐怖夜話 第23話 イン・ザ・サイト #1』について簡単にご説明いたします。



この作品のあらすじは・・・・・



病院を退院した凛(大谷充保)は、PCにあった送信者不明のメールアドレスにアクセスする。すると、異様な画面が現れ、凛は気を失ってしまう。目を覚ますと彼女は見知らぬ不気味な部屋にいた…。



キャスト  大谷みつほ,香坂仁見,坂上香織,宍戸留美


ドラマのカテゴリに分類されます。


気になる価格は ¥617 ~になっております。


恐怖夜話 第23話 イン・ザ・サイト #1が気になる方は詳しい説明をご覧ください!!





【約85年前】銀座を歩くキャンペーンガールたちの正体は?

どうも服部です。昭和の動画を紐解いていくシリーズ、今回はYouTubeに投稿されている「1930s film clip of parasol girls walking in the Ginza(銀座を歩くパラソルガールを撮った1930年代の映像=著者訳)」というタイトルをピックアップしました。

この記事の完全版(映像と全キャプチャ画像付き)を見る

タイトルにある通り傘=パラソルを差して歩く女性たちが映っています。背後には東京市電や乗り合いバスの姿が見えます。傘をよく見ると「資生堂」(右から左へ)と書いてあるのが分かります。

実はこの映像、1932年(昭和7年)9月に「資生堂銀座石鹸」の発売にあたり行われたキャンペーンの様子を収めたもののようです。

道路を走るのはA型フォードのタクシーでしょうか?

画像右上には「銀座四丁目」と書かれた看板が見えます。有名な銀座・和光(当時は服部時計店)のある交差点です。

資生堂百年史によると「マネキンガール十二人を一組とし、異色ある街頭広告を行なった。各組とも二人を花売り娘に仕立ててチラシをいれた花かごを持たせ、他の十人にはイブニングドレスを着せて商品を書いたパラソルをささせ、銀座通りをはじめ市内の盛り場を九月一日から一ヵ月余にわたり練り歩かせた。社内では『パラソルガール』と呼んだ。」とのこと。映像タイトルの「パラソルガール」とは、そういうことだったのですね。

パラソルガールが画面から消えたシーンを見てみると、女性の多くが和装をしている時代というのが分かります。いかに彼女たちの格好がインパクトの大きいものだったのか想像できます。

先頭を歩いているのが、花売り娘の格好をした女性ですね。すれ違う多くの人たちが彼女たちを振り返って見ています。

インターネットでダウンロードできる「資生堂MIT共同プロジェクト」のワード文章によると、当時「マネキンガール」と呼ばれていた「動かない」女性モデルを「動くモデル」として起用したのは、資生堂意匠部の高木長葉氏が初めてで、衣装のデザインも高木氏が手掛けたそうです。

道路の様子を見ると、結構な交通量です。

街を練り歩いてから、一旦パラソルガールたちは建物の中へと入っていきます。

全員が入り終わると……、男性を中心に中を覗き込んでいます。分かります、その気持ち。

静止画にすると分かりにくいですが、お化粧直しなどをしているよう。手前にいる花売り娘役の女性は口紅を塗り直しています。

そして建物から出て再び活動です。

鰻食堂の前で、画面右側にいる男の子が手を出してチラシをもらっています。

比較的細い路地にやって来たようです。

袖があったり、ノースリーブだったり、胸元や背中が大きく開いていたり開いていなかったりと、人によって多少衣装のデザインが違うようです。

女の子たちは、お姉さんたちに憧れているようで、後をついてきています。

最後はビルの屋上でしょうか、カメラの前を一人ずつ通り過ぎていきます。数えてみると全部で14人。「資生堂百年史」には12人で1組とあったので、2人多いですね。街を練り歩いていたときを数え直すと7人1組だったので、2組分のメンバーでしょうか。途中から1組の人数を変更したのかもしれません。

鳥居の下で集合。みなさん、嬉しそう。

ここからは一人ずつアップで抜かれます。トップバッターのこちらの男性は、意匠部の高木長葉氏なのでしょうか。脱帽します。キャンペーン最終日なのかもしれません。

そして、パラソルガールの女性たち。

こちらの女性は恥ずかしくて、自らフレームアウト。

花売り娘役の彼女は、笑いが止まらなくなってしまったようです。

屈託のない笑顔を見ていると、85年もの時の流れを感じさせません。

あえてカメラを見ない戦法でしょうか。

こちらの女性は瞬時にフレームアウト。顔が全部映りません。

この女性は、両手を頬に添えてポーズを作ってくれました。

最後のもう一人の花売り娘役の女性はニッコリ。映像は終了します。



資生堂のニュースリリースによると、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で近代日本の歴史や文化を学ぶ授業の教材として資生堂が資料を提供したそうですが、その中に同映像が含まれていたようで、調査研究した論文とともに一般公開している「こちらのページ(※見られない場合は元記事にて)」に紹介されています。「資生堂銀座石鹸」の画像なども掲載されていますので、ぜひご一読を。

(服部淳@編集ライター、脚本家)



※参考文献
・資生堂百年史(資生堂 1972)
・資生堂MIT共同プロジェクト「Modernity & Femininity Beauty ,Shiseido & Changing Image of Modern Japanese Women」/資生堂企業文化部(2007)
・資生堂という文化装置 1872-1945/和田博文(岩波書店 2011)

【動画】「1930s film clip of parasol girls walking in the Ginza」



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[2017/01/16 18:20 ] | 話題の芸能人情報 | コメント(0)
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